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VOL.015
SHAMPOOとは…
2008-6-25 0:00
浅野孝己氏、HIROSHI WATANABE氏、
このふたりの魅力を体感することになる
プロジェクトSHAMPOOの全貌が
遂に明らかとなった6/17・18の
都内某所でのLIVE…。
一日目は緊張していた。
すべてがはじめて出会うあの時間に
たちあったみんなは本当に
すごい経験をしていた。
そのことを今一度自分も含め
忘れないでといおう。
予測できない瞬間の連続に、
体と心をおいたまま、
すべてははじまっていった。
なんでも受け入れてしまえるくらい、
扉という扉は開放されていた。
入ってくるものや出ていくもの、
そのどちらでもないもの、
だれがとがめる必要がある。
ケチをつけようが文句を言おうが、
溜め込もうが発散させようが、
そんなことは個人の問題にすぎないと
思えてしまった。恐ろしく膨大な熱気とともに
怒濤の二時間はすぎていき、
今となってはあの時間と比べることなんて
何の意味もないと思う。
それだけ特別な時間を
みんなは体感させてくれた。
二日目は震えていた。
ぼくのコアは熱い、
なのに表面は冥王星のように冷たかった。
それは同時に連鎖していった。
あの日のみんなは確かに委ねてくれていた。
音楽は呼び続けていたし、
みんなの体ははじめから濡れていた。
遠くを見つめたあなたは
止まっていたようにも見えた。
目に見えるほどわかりやすいものではなく、
あなたが作り出したものをあなたは
ずっと見ていたのだと思った。
僕の目の前のご婦人は白ワインを飲みながら
斜めに腰をかけ、ときにうなずき、
ときに目を閉じ、目を開け、
なにか独り言をいいながら、
水を口にしながら、一度も目はあわなくとも、
ぼくはあのご婦人を感じていたし、
あなたの時間の中でぼくは歌を歌っていた。
ジャンルのないジャンルを創造することは
決して容易くはない。今やれることをやろう。
自分を突き動かすものが確かにあった
二日間のLIVEの最終着陸地点は、
僕とみんなの間の一線を
越えることができたかどうかだった。
自然体で勝ち続けていこう、
いや力まずいきたい。
心に誓うたびに、起こるさまざまな困難。
みんな一緒だね。