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VOL.006 プライベート 2007-2-4 2:36
プライベート=非公開=個人にかかわるさま

あなたが望むものそれは陽炎。届きそうになるけど
決して届かない。
それでも望むなら私の心を捨てる?

人の心はうつろいやすく、
また自分の感情に捕われすぎる事は、とても哀しい。
時には自分自身を受け入れてくれる人の
ぬくもりの中で、すべてを委ねてみたい。
そうだ。
考えすぎるくらいなら眠ったほうがまだましだ。
ああ ぬくもりが恋しい。

計画はあるようでありもしないうわ言のようなもの。
すべては私の中のもう一人が決めることなのだ。
数字の1も、すべてがはじまる寸前までゼロである。
そもそもゼロなんて
この世の中に本当にあるのだろうか?
それを想うと、とてもつらく、とても苦しい。
僕には天国の方がまだ近くにあるように思える。

そして夜の北京ダックは地下水路を
あいかわらず駆けずりまわっている。
ジタバタとおいしい紹興酒を求めて。
ひたすら匂いのくる方向を目指して。